エンジニアの僕にとってアプリやWebサイトなどの配色は悩みのタネです。とはいえ多少見た目を良くしたいと思って適当な色を選んでました。こんな感じにしたらかっこいいんじゃね?みたいな。それで、確かに自分ではかっこいいと思ったりするけど、一般的にはイマイチだったり。
今日もそんなことを考えていたら、以前こんな記事を見たのを思い出しました。
色彩センスのない人がそれなりのWebサイトを作るための秘訣3つ | 高橋文樹.com
[http://takahashifumiki.com/web/design/2312/:image:large]
くれぐれも自分で工夫して「B2Bのサイトだから真面目で洗練した雰囲気を出すために青とグレーを基調にして〜」とか考えないでください。それが間違いの元です。「どんなにしょぼくてもプロがいいといっているんだから自分がやるよりはマシだろう」ぐらいの感覚で選んでください。自由が一番苦しいのです。
耳が痛いよ。
Kulerというサービスでカラースキームを選んでその色だけを使えってことらしいです。
Explore | All Themes - Adobe Kuler
話は戻って、RailsでTwitter Bootstrapを使っていて、もう少し配色を変えたいと考えていたところでした。 KulerのカラースキームでBootstrapのテーマを作りたいなー、でも面倒かなーなんて思っていたら、そういうサービスがありました。ありがたいです。
PaintStrap - Twitter Bootstrapテーマをカラースキームから生成
[http://paintstrap.com/ja/:image:large]
カラースキームのIDを入れると、カラースキームに含まれる色からテーマを作ることができます。 色をどのように使うか、多少のカスタムができるのでいくつか試せばちょうどいいのが見つかるはずです。
Kulerだけではなく、COLOURloversというのにも対応しています。
[http://www.colourlovers.com/browse:image:large]