追記ここから
2014/06/23現在、少しまともになっています→MonoDevelopがバージョン4になって割とまともになった…! - ぴよログ
追記おわり
Unity使い始めました。なんなんですかこれ。 MonoDevelopは重いし日本語周りが全然まともに使えない上、右クリックメニューに至っては何も文字がない…!ww
エンジンはすごいんでしょうけど。
このままだとまともに触る気も起きなくなりそうなので早いタイミングでSublimeText2のエコシステムになんとかしてもらうことにしました。
インストールしたプラグイン
Unity関係
Unity3D
シンタックスハイライト
Unity3D Build System
ビルド(後述)
Unity3D Script Referenece Search
ソースからリファレンスに飛べます。
Unity3D Snippets and Completes
Unityのスニペットと補完
それ以外
CompleteSharp
前述の補完のために必要(のはず)です。
AutoRunner
ソースコードを自動的にフォーマットする拡張です。詳細は次のリンク。
c# - Sublime Text2にフォーマッタを導入する - Qiita [キータ]
各種設定
Unityの外部EditorをSublimeにする
Unity Preferences -> External Tools -> External Script Editor をSublime Text2にします。
補完のためにプロジェクト作成
c# - CompleteSharpでUnityスクリプトの補完方法 - Qiita [キータ]
Unity3D Build Systemを使うには
MonoDevelopを一切使わない場合コマンドキー+Bで動くビルドコマンドが失敗します。
'xxxxx-csharp.sln' not found.
Sublimeのコンソールにこんなエラーが表示されます。MonoDevelopで開いたときに作られるslnファイルがないって言われてるんですね。External Script Editorの設定を戻してMonoDevelopでファイルを開いたりしなくても、slnファイルを生成できます。
Unityをアクティブにし、Assets -> Sync MonoDevelop Projectを実行するだけ。これでSublimeからUnityプロジェクトをビルドできます。
(Sublimeとは関係ないけど)保存形式を変更する
Unityのデフォルトではいろいろなファイルがバイナリで保存されてしまいます。バイナリだと差分をとったりマージしたりという複数人体制での開発で絶対に必要なプロセスがまったく効かないのですぐに困ります。
幸いテキストベース(YAML)で保存できるようなのでそちら変更しておきましょう。
UnityのメニューでEdit->Project Settings->Editor->Asset SerializationをForce Textにしましょう。