Mac OS Xのプライベートフレームワークにairportというコマンドが含まれていて、このコマンドを使うとWiFiの強度をRSSIという数値で取ることができます。スクリプト言語なんかと組み合わせると多少遊べるかもしれません。
airport – the Little Known Command Line Wireless Utility
[http://osxdaily.com/2007/01/18/airport-the-little-known-command-line-wireless-utility/:image:large]
RSSIとは
RSSIは受信信号強度のことで携帯の電波何本みたいなもん。
Lifelog (屋内編(1) 置き場所やアンテナ角度で感度アップ!:無線LANの新常識)からの引用ですが、RSSIの数値を体感に直すとこんなもんらしいです。
定期的にWiFi強度を出力するRubyプログラム
受信している全てのWiFiの電波のRSSIとSSID、BSSIDを電波が強い順に書き出すプログラムを作ってみました。Macを持って移動しながら電波の強い場所を探したりするのに少しは役に立つと思います。