開発用に使っているiPhoneではデベロッパメニューから通信速度を変更できます。Macの場合iPhoneシミュレータにそういったメニューはありませんが、Mac自体にその機能を入れることができます。公式の開発ツールなので安心して使えます
導入
ここから最新のツールをダウンロード（要ログイン）。
ダウロードしたdmgを展開するといくつかのファイルが現れます。それぞれ開発用に使えるツールだと思いますが、今回使うのはNetwork Link Conditioner.prefPaneです。
これをダブルクリックするとシステム環境設定が立ち上がり、インストールしていいかみたいな確認がでるので許可してあげます。するとこのように新たな項目が追加されました。
使い方
iPhoneと同じで、プリセットを選んでONしてあげるだけでOK。これでiPhoneシミュレータでもネットワークが不安定な状態をテストできます。
