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CocoaPodsの公開方法がpod trunkに変わった

CocoaPods

CocoaPodsの公開方法、以前は公式のSpecsリポジトリ(CocoaPods/Specs)をForkし、自分podspecを追加してからプルリクエストという流れだった。この方式ではプルリクエストがマージされないと公開されなかった。

ところが、2014年5月中旬ぐらいに全自動で公開までいける仕組みに変わったらしい。新しい情報が検索でヒットしないせいか、プルリクエスト寸前まで行って気がついた。

プルリクエストのコメントになんて書くのが普通なのかなとCocoaPods/Specsのプルリクを調べにいったら、ライブラリ公開のプルリクに対するコメントでWe have just launched ‘Trunk’うんぬんなどと書かれていたのを見つけたおかげ。

(今日配信のRebuild: 45でも触れられていた。先にこっちを聴いていれば従来方式で途中まで頑張る必要なかったのに…!)

pod trunkで公開

再度調べたら素晴らしいエントリを見つけた。

CocoaPods Trunkを利用したライブラリの追加方法 | hypermkt blog

こちらの通りに進めれば簡単にライブラリをCocoaPodsで公開できた。

なおこの方法で公開するとすぐに@CocoaPodsFeedというTwitterアカウントにポストされる。