Macを使っているときはランチャーにAlfred、よく使うアプリケーションをアクティブにするのにはSnapを使っている。
Snapはこちらを参照。
ホットキーで指定したアプリを起動・アクティブにできるMacアプリSnap - ぴよログ
また、Windows環境でのランチャーにはbluewindを使っている。
Windows8でランチャソフトbluewindの呼び出しキーを変更する - ぴよログ
で、WindowsでもSnapのように一発で目的のアプリケーションに切り替えるためのソフトを探していたんだけど、検索してもみつかるのはAlt+Tabでのウィンドウ切替の話ばかり。ようやく見つけたのがColumbusというソフト。
Columbus - a fast program launcher and focus switcher - Scripts - AutoHotkey Community
どうやら公式サイトなどはないようなので自己判断で使ってもらう必要があるけど、使い勝手はかなり便利だった。
Ctrl+Alt+p
でMacでいうスポットライトのようなアプリケーションランチャーがポップアップする。bluewindと違って自分で登録する必要がないのでbluewindユーザーでも使いようがあるかもしれない。
で、スイッチャーのほうだけど、こちらはCtrl+Alt+o
で起動する。
インクリメンタルあいまい検索で起動中のアプリケーションから絞り込んで切替ができる。先ほどの状態からb
とタイプしたときの様子。マッチしたものをスコアが良い順に並べてくれる。
一発で切替というわけにはいかないけれど、Alt+Tab切替よりもかなり速いのでオススメ。