Emacsのバッファ移動にはhelmとかを使っていろいろやっているんだけど、その中でもC-,
とC-.
で前後のバッファを順次移動するっていうシンプルなelispもヘビーユースしている。パッケージにはなっていないっぽいのでelispのコードをそのまま設定ファイルに書いて使っている。
それがこちら。
[emacs 21] バッファ移動を簡単に(バッファリスト表示付き)
この機能はウェブブラウザのタブ移動に似ている。Ctrl+Tab
で次々に右側のタブに移動できるし、Shift+Ctrl+Tab
で左側のタブに移動できたりするあれだ。このelispを入れるとそれに近いことがC-,
とC-.
でできるようになり、ちょっとしたバッファ変更に便利だ。
ちなみにこのコードは10年近く前のコードみたいだけどきちんと動いている。僕も2006年ぐらいから使わせてもらっている。ってことを思い出したので書いてみました。