gitは基本コマンドラインを使っている。コマンドライン厨とか書いたけど、むしろ逆でコマンドラインの基本的なことしか使えないというのが正しい。SourceTreeとかはMagitとかは使いこなせない。
普段使うコマンド
ヘルプを見なくても使えるコマンドがここらへん。
コマンド | 意味 |
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git checkout -b NEWBRANCH | 新しいブランチ作る |
git rebase -i HEAD~5 | 過去のコミットを修正する(5つ分を指定) |
git rm FILENAME | 管理下からFILENAMEを削除する |
git reset --HEAD PATHNAME | PATHNAMEをインデックスから削除(addしてない状態にする) |
git commit -m 'COMMIT MSG' | コミットメッセージ付きでコメント |
git merge TOPICBRANCH --squash | トピックブランチの変更をコミットなしでマージ |
git push origin :LOCALBRANCH | originのブランチを削除 |
git cherry-pick 03sda89 | 特定のコミットを現在のブランチにとりこむ |
当たり前だけどlog
とかstatus
も使う。
ヘルプみないと使えない
今日のエントリは自分のためにこれをメモしておくというところに意味がある。
コマンド | 意味 |
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git branch -m LOCALBRANCH NEWLOCALBRANCH | ブランチの名前を変える |
git log -p -2 | 2つ分のコミット履歴をDiff付きで表示 |
git log --stat | ログと一緒にファイルの変更も見る |
git diff --name-status HEAD~ | HEAD~で変更したファイルを一覧にする |
git archive --format=zip -o package.zip | package.zipという名前でソース管理下のファイルをZIP化する |
もっといろいろありそうだから思い出したら追記する。