個人でも会社でもGoogle関連のサービスを使っていると、双方のアカウントを行き来するような感じなったり、思ってたのと違う方のアカウントでDriveの共有URL開いてしまったり、ブラウザのタブ数が大きく増えてしまったり、まあ色々不便なことがあります。
そこで僕はFranzというアプリを使っています。Franzはチャット、メッセンジャー系のアプリを1つにまとめて管理できるよというのが元々の売りでしたが、(設定を書けば)Webアプリケーションであればなんでも埋め込むことができます。
Franzでは、よく使うサービスをFranzアプリの中にタブのような感じで登録して、常に開いた状態にできるという感じのアプリです。
複数のアカウントでGmailやGoogleカレンダーを使っている場合は、それぞれを別のセッションで独立した状態で立ち上げたままにできるのでいつでもそれぞれのアカウントにアクセスできます。
SlackやFacebookメッセンジャーなどのメッセージアプリは通知をまとめてバッジにすることなどもでき、とりあえずFranzを開けばOKという状態にできます。
という話を先日同僚に勧めたらめちゃくちゃヒットしたのでブログにしました。
ついでに、最新バージョンであるバージョン5がベータ版として配布されていることがわかったので新しいのに変えてみました。タブが上にあったのが左側に来てて見慣れないけど、ちょっとシュッとした感じで良い。
上から順に
- 個人のInbox
- 会社のInbox
- 個人のカレンダー
- 会社のカレンダー
- Tweetdeck
- Facebook Messenger
を登録してます。