見るつもりがないアプリなのに目に入っちゃってそこから脇道にそれていって、元々何をやろうとしていたのか忘れてしまうみたいなことがたまに起こります。
特にマルチディスプレイだったりすると起こりがちかなーと思っていて、片方でコード書いてて何かの拍子に別のディスプレイで開いてたTwitterが見えちゃって、みたいなことってあるんじゃないかと。
それの対策としてQuitter for Macというアプリを入れてたのに最近使うのを忘れていたことを急に思い出したのでメモしておきます。
Quitterは指定したアプリが指定した時間アイドルだった場合に終了したり隠したりしてくれるだけのアプリです。開発者はInstapaperとかOvercastの開発者でもあるMarco Arment氏です。
インストール方法は↑のサイトからzipをダウンロードしてきて適当にやります。起動するとメニューバーにアイコンが現れます。今後Mac起動時に常駐させておきたいなら「Start Quitter at Login」にチェックを入れおくとよいです。
「Edit Rules…」から設定を追加できます。
+ボタンでアプリケーションを選ぶと列が追加されるので、あとは何分後にどうしたいのかをそれぞれに設定していけばOK。
僕はひとまずこんな感じにしています。ChromeとかFranzは仕事上必要なことも多いですが、常にForegroundにいる必要は全然ないのでちょっと時間が経ってくれたら隠れてくれたほうが気が散らなくて良いです。