前に触ったときにはあったはずのファイルが消えてるけどいつ消えたかわからん、という場合に使えるコマンドがありました。
↓のようにgit log
にファイルパスを渡すとそのファイルが変更されたパスのログを出せます。ファイルがすでに削除されていても使えるコマンドなので、ログのうち、最後のコミットで削除されたということを特定できます。
% git log -- [file path]
例えば、こんな風に使えます。
% git log -- lib/main.rb
最後の1コミットだけみたいのであれば、
% git log -n 1 -- [file path]
とすればOKです。細かいけど、知っとくといざというとき便利。