スタンディングデスクで仕事をしている僕ですが、タイミングによっては椅子に座りっていたいことがよくあります。今のデスクチェアはオカムラの5万ほどするもので悪いものではないのですが、腰や背中のサポートがあまりよくないため腰と首・肩に負担がかかり痛みが出やすい状態になってしまっています。
ところでタイトルにあるように以前からゲーミングチェアが気になっています。こういう感じで見た目はちょっとダサい(失礼w)チェアです。
有名所だとDX RACERとAKRacingという2つのブランドがあって、他にもサンワダイレクトが出しているとか、名前も知らないメーカーが出していたりします。 2ブランドにしぼって検討を進めてみることにしました。
素材
どちらもラインナップが似ていて、上位タイプがPUレザー、下位タイプがファブリック(布)です。
レザーのメリットは質感や手入れのしやすさ、デメリットは蒸れやすいことと劣化する可能性があるということ。 ファブリックはその反対です。
プログラマなのでお尻の蒸れは気にしておいたほうがよいし、劣化してボロボロになる可能性があるのはちょっとと思い、僕としてはファブリックが優勢です。
機能
DXもAKも大体似たような機能を持っています。
- リクライニング
- 可動アームレスト
- ロッキング
- ヘッドレスト(ネッククッション)
- ランバーサポートクッション
DXとAKで大きく異なるのが、リクライニングの最大角度。DXRACERは150度、AKRacingは180度だそうです。これは正直どっちでもいいかなと思ってます。リラックスするにしても180にはできないと思う。
アームレストに関しては各ブランド内でよりグレードの高いものほど可動域が大きくなる傾向があるようです。もっとも低価格なものは上下に動くだけですが、高価なものになると前後に動いたり内外の角度を調整したりできるようです。アームレストに関してはなんとも言えないですが、可動が大きいタイプにしようとするとPUレザーの商品を選ぶことになりそうで悩ましいところ。
ちなみにゲーミングチェアで一番の推しポイントはランバーサポートです。これがちょうどいい位置に調整できるんですよね。最高です。
大きさ
DXRACERのキングシリーズや、AKRacingのPro-Xシリーズなど椅子自体がやや大きめの設計になっています。キングシリーズのオススメ体型は180cm〜190cmとなっており、170cmちょいの僕にはフィットしない感じがします。また、実際にPro-Xを試した際には座ったときに左右に余裕がありすぎること、奥行きが大きすぎて膝の裏あたりが圧迫されてしまうことから座りにくい感じがしました。
結論
まだ出ない!
近所に実際に座って試せる場所が少ないのが残念なところです。