先日書いたばかりですが、早速この直後にポチりまして組み立てたので記録しておきます。割とすぐポチった感ありますが、長いこと気になっていたので大丈夫です。組み立ての写真もっと写真撮っておけばよかった。
そのときの調査記事がこれ。
そんで最終的に購入したのはこちら。
DXRACERのDX-11というタイプで、素材はファブリックタイプ、かつアームレストが動くというのが良いなと思い決断しました。39,800円。
買ってみてどうだったかはもう少し使ってから評価したいと思いますが、今日はゲーミングチェアで気になる組み立てについて記録しようかと。
いろんなレビューを見ていると30分〜1時間かかるよという声が多かったです。
僕は昼前に届きまして、昼後の少ししたら始まるミーティングに間に合わせるために昼をソッコーで食べて、残り時間25分ないぐらいで組み立て始めました。さて間に合ったんでしょうか。
ちなみに箱の大きさはこんな感じで、めちゃくちゃでかいです。横に置いたのは2Lの水 6本入の箱。
この箱を開けると、座面や背もたれ、キャスター部分、クッション類、そして組み立て用の工具がでてきます。
これが座面。
これが背もたれ。
キャスターの足やクッション、高さ調整用のパーツなど。
まずは背もたれと座面を取り付けます。ボルトがあらかじめ座面側に取り付けられているので付属の六角レンチで外して再度取り付ければOK。
この椅子の組み立てはほぼ全て、一旦取り付けられているボルトを外してもう1回つけることにより進みます。このおかげで、組み立て式の家具でよく起こる、「Aのボルトをここにつけて、次はBのボルトを…」みたいな混乱が起こりません。ここは地味に嬉しかった。
背もたれと座面をくっつけたところは写真取り忘れました。
次に座面の後ろにキャスターとつなげるためのシリンダーを装着するためのパーツを取り付けます。これもさっき言ったようにボルトを外してパーツを合わせてボルトで止め直すだけ。
キャスター部分は簡単で、まず脚にキャスターをはめ込みます。これはもうぐいっと押し込む感じでした。各脚には白いパーツをはめ込めます。どうも足置き兼飾りっぽい。そして中心部に高さ調整を担うシリンダーを乗せてカバーをかけます。
そして、座面下につけたパーツの穴の部分にシリンダーをはめ込むように重ねれば完成!
合計20分程度で完了しました。一人で作業して、20分です。組み立て家具にある程度慣れている人であれば20分余裕だと思います。僕もいろいろ組み立てているので割と慣れているはず。
ミーティングには間に合いました。