rspec
に--format html --out FILE
みたいなオプションをつけるとHTMLで結果を出力できます。
とある事情でCircle CIのアーティファクトに置く必要が出たので、試してみました。
Circle CIのV2です。
working_directory: /tmp/working-directory
- run:
name: Run rspec
command: |
bundle exec rspec --format html --out /tmp/working-directory/rspec.html
- store_artifacts:
path: /tmp/working-directory/rspec.html
destination: rspec.html
色々と略してますが、要はワークングディレクトリに結果を書き出して、その結果をstore_artifacts
で配置するという感じです。
ところがこれをやってしまうと肝心のCIの画面への出力がなくなってしまうため、でどのテストが失敗したのかがわからなくなってしまいました。
そこで更に--format
オプションを追加し標準出力にも出すようにすることでCIの画面上からも確認できるようにしました。
bundle exec rspec --format p --format html --out /tmp/working-directory/rspec.html
できた。