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chrome拡張のAutofillで市のゴミ受付フォームの入力を省く

Chrome

いや、別に市のフォームに限らないんですがw

浜松市の連絡ゴミフォームに毎度毎度住所とか名前を入れるのが面倒なのでいよいよフォーム自動入力系の拡張機能であるAutofillを導入しました。

こういうのを毎回入れるの、面倒なんですよね。1年に1回使うかどうかだから余計に使うときに面倒くさいという。

そういうわけで、Autofillを入れます。

これを入れると稲妻みたいなアイコンが拡張機能のところに入ります。

目的のフォームがある画面で稲妻アイコンを押すと↓のような案内が現れます。

この状態でフォームを入力したあと、プロファイルを分けたい場合は選んで、「Generate Autofill Rules」を押すと情報が登録されます。

これでフォームと内容が紐づくので、同じページに再度訪れたときには自動入力が完了しているはずです。

確認したければ、autofillのオプション画面で確認可能です。

注意点としてはhiddenフォームすら自動入力してしまうらしい(ソース見つからず)ということがあるみたいで、その仕組みを使って情報を盗もうとするケースがありえるらしいので、重要な情報はautofill対象外にしておくのが良いと思います。パスワードとかカード番号とか。