僕はフルリモートワークの身のため、ミーティングは100%すべてオンラインミーティングで行っています。お客さまとはたいてい週次でミーティングをすることになっています。

ミーティングで話すトピックによりけりですが、議論がふわっとしてしまう場合がたまにあります。対面であればホワイトボードにメモを取りながら、とかで認識を合わせながら進められます。

では、オンラインミーティングのときはどうかというと、何も打つ手がないわけではありません。

オンラインミーティングでの認識合わせの方法

テキストメモ

テキストエディターを画面共有で映しながら、今話しているトピックの要点だけでもメモにとっていきます。話している内容がテキストとして見えるだけでも話がぶれにくくなります。「今なんの話だっけ」という事態になりにくくなります。

テキストメモは基本技で、オンラインミーティングのときはほぼ常に発動しておくようにしています。

スライドやドローイングツール

もう少し込み入った話になった場合には図を使うとよいです。あらかじめ用意するわけではなく、リアルタイムで話しながら、簡易な図をスライドツールやドローイングツールで書いていきます。

きれいな図である必要はなくて、登場人物や関連性なんかを四角形や線を使って表現することで議論が整理されやすいです。 この場合は多少雑であることを気にせず、本質的な箇所だけをバッと書いてしまうのが良いです。

テキスト・図のいずれにせよ、画面共有で議論の過程を映しながら話をするのが重要です。

最強のiPad手書きメモ

iPad + Apple Pencilでの手書きメモが最強かもしれない、と最近思うようになりました。

iPadとApple Pencilがあれば手書きメモがとれるのはわかるかと思います。 そして、iPadの画面はMac上に表示可能です。 つまり、iPadの画面をオンラインミーティングでの画面共有に映すことができます。

というのはiPad購入時からわかっていて一度試してみたのですが、あまり有効に使えていませんでした。 ミーティングの速度に合わせてササッと書こうとすると、Apple Pencilが滑ってしまい字や図があまりに汚くなってしまったからです。 これを見返しても何もわからないというw なのでしばらくミーティングでの使用を断念していました。

ところで、iPadの画面保護フィルムには紙のような書き心地になるペーパーライクフィルムというのがあります。これを使えばApple Pencilが滑らなくなるのではと思い先日購入してみました。

手触りが少しザラザラしていて摩擦が大きく、確かにApple Pencilの書き味がかなり変わりました。ほとんど滑らないので本当に紙のように書けます。

そしてペーパーライクフィルムの効果はミーティング中でもバッチリでした。iPadだから字が読みにくいというのはほぼ感じないくらいに字が書け、もちろん図も簡単に書けるので議論の整理には持ってこいだなという感じがしました。

iPadの接続などの準備を考えると毎回使うには少し大げさですが、いざというときの必殺技として備えておくとかなり役に立ちそうです。

手書きメモツール

手書きメモにはNoteshelf2というアプリを使っています。

‎Noteshelf 2
‎iPad、そして今やiPhoneでも、美しい手書きのメモをとったり、PDFに注釈をつけることが出来ます。Noteshelfでは、ノートをタイプしたり、オーディオの録音、図形の描画、スケッチ、契約書へのサイン、フォームの記入なども可能です。このバージョンでは、ブックマークの追加、リストの作成、ノートのカテゴリー分けなど、その他たくさんの機能があります。 Noteshelfは、iCloud、Dropbox、Evernote、Google Drive 、OneDriveなど人気のクラウドサービスに対応しています。eメールやFacebook、Twitterなどを通じて、同僚や友達、家族とノートを共有…

他にもOneNoteやmac標準のメモアプリなどがありますが、単発のメモをとるのであればNoteshelf2のようなシンプルなアプリが適しているような気がします。

標準のメモでは機能が足りないし、OneNoteだと管理機能が少々邪魔です。

Noteshelf2は一画面一枚、横スワイプで新規ページ追加、という風にどんどん書けるのが気に入っています。