脚注を使う方法を書いたものの、
脚注に飛んでまた戻るときのリンクのテキストが[return]
となっていて嫌な感じだったので直す方法を調べました。
Markdownを処理するBlackfriday側のオプションなのかと思っていましたが、HugoではHugoのオプションとしてconfig.toml
に書くことがわかりました。
このドキュメントのfootnoteReturnLinkContents
の項目がそれにあたります。
config.toml
のトップレベルに書くと有効になります。
僕は矢印を使ってみました。
footnoteReturnLinkContents = "↩"