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外部ディスプレイとMacBookを縦にならべることで首への負担の軽減をはかる

生活 健康

首こりからくる頭痛がひどいので自宅の仕事環境を色々変えてみようと試した記録です。

写真を撮りたかったんですが、ごちゃっとしている配線を写すのもアレだったのでiPadで絵をかきました。

元々は横ならびでした

デスクの上にディスプレイ2枚を配置し、MacBookは閉じた状態(いわゆるクラムシェルモード)にしておきます。

自分は2枚のディスプレイのちょうど真ん中あたりにおり、常に右か左のどちらかを向いている状態です。

この右か左のどちらかを向いている姿勢が首に負担をかけているのではないかと思ったわけです。

縦ならびにした

今は小さいほうのディスプレイを撤廃して、外部ディスプレイ1枚とMacBook Proを上下に並ばせる形で使用しています。

これだと左右を向く必要はなくなり、上下の動きが中心になります。

目線をちょうど外部ディスプレイの上端と合うぐらいにしているので、見上げる動作はありません。人間見下ろすより見上げるほうが首への負担が大きい気がします。見下ろす姿勢も、ずっとしているとつらくなるので主に正面に置いた外部ディスプレイを中心に使っています。

ちなみに、普通に外部ディスプレイを置くとMacBookのディスプレイ部分の裏側に隠れてしまう領域ができてしまい不便です。

そこはアナログハックで回避。外部ディスプレイの下にiPadの化粧箱を置いて高さを稼ぎました。

首こりは解消したのか!?

左右のときよりもいいのか悪いのか、結局はよくわかっていません。

副作用として、24インチのディスプレイは4Kディスプレイじゃなかったので少し見づらかったのが、27インチの4KディスプレイとMacBook Proの画面を使うようになって全部きれいに見えるようになりました。