睡眠計測のためにApple Watchは眠るときを優先してつけています。
Apple Watchを使い始めて3年以上たちますが、寝るときに動くと画面が点灯するのが邪魔だなあとずっと思っていました。
んで、数ヶ月前に寝るとき光って困ってるって調べたら「シアターモード」なるモードがあるそう。
この右下の謎のマークがシアターモードでした。
シアターモードのオン/オフを切り替えます。シアターモードでは消音モードがオンになり、ボタンをタップするか押すまでは画面が暗いままになります。
だそうで寝ているときには画面は光らなくなります。
なんだよこの謎のマークはと思って一切使っていなかったんですが、まさか長年欲している機能を実現してくれるモードだったとは。
と言ってもWatch発売当初からあったわけではなく、2017年の春頃に出たWatch OS 3.2から搭載された機能だったようです。
もしかしたら意外と気づいていない人がいるのでは?と思って書いてみました。睡眠計測用途のWatchユーザーにはおすすめの設定です。
自分でオフにしないとずっと画面が暗いままなので、朝起きたときに必ず戻さないといけないのがちょっとだけ面倒です。